コース予定表schedule
救命止血法総合講習
「Combat Life Saver Domesticコース」
大好評のCombat Life Saver Domestic コースがリニューアルしました。
受傷後３０秒以内の対応が傷病者の生死を分けるため、
誰でもできる１２種類の救命止血法を体験的に学習します。
今、日本国内で合法的にできることで、
戦場における最大の救命を達成できるようにするためのコースです。
TCCC, TC3について本当によくご存知ですか？
Tactical Combat Casualty Care
「米陸軍旅団における戦闘外傷傷病者救護・後送指針」
なぜ「米陸軍旅団」なのか「救護」なのか「指針」なのか
本コースでは
技術面はもちろんのこと、
医療部隊による作戦支援
補給システムに至るまでを総合的に学ぶことができます。
この考え方は大規模災害にも大いに役立ちますし
実際にDMATにも採り入れられています。
その源流について、
よく理解できる東洋で唯一の学習機会です。
「Combat Life Saver」とは、
米軍の最小戦闘単位である４名のうち１名に
特別な戦闘外傷救護の訓練を施し、
戦闘自らが実施する救急処置とMEDICが行う応急処置の間をつなぐものです。
オーストラリア軍では「Tactical First Aid」に相当し、
英軍にも似た制度があります。
しかし、戦闘状態が絶え間なく続く、中東諸国、ヨルダン王立軍や
イスラエル軍では全将兵がCombat Life Saverレベルを教育しています。
Combat Life Saverは穿通性胸部外傷による緊張性気胸における針脱気と
牽引式副子による牽引固定を行えることが技術上の特徴であり、
この２つは日本国では医師以外が行うと違法になります。
しかし、針脱気をしなくても、穿通性胸部外傷による緊張性気胸の胸腔減圧をすることはできますし、
各国はその処置について全将兵に教育をしています。
TACMEDA協議会のCombat Life Saver Domesticコースは
単に世界のCLSの教育内容について教えるのではなく
解剖生理や外傷のメカニズム等から
「なぜそうなるのか、なぜそうするのか」について丹念に解説、
体験的実習を行うことで
今、日本国内で実施できる救急処置技術を最大限駆使することで戦場における
最大救命を実現しようとするものです。
１日８時間の本コースを受講することで戦場での救命を実現できる
確かな手応えと実感を得られることを確約します。
「Combat Life Saver Domesticコース」
大好評のCombat Life Saver Domestic コースがリニューアルしました。
受傷後３０秒以内の対応が傷病者の生死を分けるため、
誰でもできる１２種類の救命止血法を体験的に学習します。
今、日本国内で合法的にできることで、
戦場における最大の救命を達成できるようにするためのコースです。
TCCC, TC3について本当によくご存知ですか？
Tactical Combat Casualty Care
「米陸軍旅団における戦闘外傷傷病者救護・後送指針」
なぜ「米陸軍旅団」なのか「救護」なのか「指針」なのか
本コースでは
技術面はもちろんのこと、
医療部隊による作戦支援
補給システムに至るまでを総合的に学ぶことができます。
この考え方は大規模災害にも大いに役立ちますし
実際にDMATにも採り入れられています。
その源流について、
よく理解できる東洋で唯一の学習機会です。
「Combat Life Saver」とは、
米軍の最小戦闘単位である４名のうち１名に
特別な戦闘外傷救護の訓練を施し、
戦闘自らが実施する救急処置とMEDICが行う応急処置の間をつなぐものです。
オーストラリア軍では「Tactical First Aid」に相当し、
英軍にも似た制度があります。
しかし、戦闘状態が絶え間なく続く、中東諸国、ヨルダン王立軍や
イスラエル軍では全将兵がCombat Life Saverレベルを教育しています。
Combat Life Saverは穿通性胸部外傷による緊張性気胸における針脱気と
牽引式副子による牽引固定を行えることが技術上の特徴であり、
この２つは日本国では医師以外が行うと違法になります。
しかし、針脱気をしなくても、穿通性胸部外傷による緊張性気胸の胸腔減圧をすることはできますし、
各国はその処置について全将兵に教育をしています。
TACMEDA協議会のCombat Life Saver Domesticコースは
単に世界のCLSの教育内容について教えるのではなく
解剖生理や外傷のメカニズム等から
「なぜそうなるのか、なぜそうするのか」について丹念に解説、
体験的実習を行うことで
今、日本国内で実施できる救急処置技術を最大限駆使することで戦場における
最大救命を実現しようとするものです。
１日８時間の本コースを受講することで戦場での救命を実現できる
確かな手応えと実感を得られることを確約します。
受講費 銀行振込 またはPayPal決済
Basicコース 16,178円 （税込、教材費5,000円含む）
Advancedコース 21,384円（税込） Basicコース履修者が受講できます
※教材支給
エマージェンシーバンテージ４インチ１個
巻軸（かんじく）ガーゼ包帯１個
開催日程
５月４日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
５月４日（土）10:00～18:00 Basic 福岡会場
５月１１日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
５月１８日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
５月１８日（土）10:00～18:00 Basic 香川会場
５月２５日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
６月１日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
６月８日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
６月８日（土）10:00～18:00 Basic 札幌会場
６月１５日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
６月２２日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
６月２９日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
７月６日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
７月１３日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
７月１３日（土）10:00～18:00 Basic 新潟会場
７月２０日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
７月２７日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
８月３日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
８月１０日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
８月１０日（土）10:00～18:00 Basic 京都会場
８月１７日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
８月２４日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
８月３１日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
９月７日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
９月１４日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
９月１４日（土）10:00～18:00 Basic 京都会場
９月２１日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
９月２１日（土）10:00～18:00 Basic 仙台会場
９月２８日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１０月５日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１０月１２日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１０月１２日（土）10:00～18:00 Basic 宮崎会場
１０月１９日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１０月２６日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１１月２日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１１月２日（土）10:00～18:00 Basic 札幌会場
１１月９日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１１月２３日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１１月３０日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１２月７日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１２月１４日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
１２月２１日（土）10:00～18:00 Basic 東京会場
受講申し込みフォームはこちら
※ インストラクター希望者募集中
実技試験・筆記試験は大変厳しいですが
誰でもインストラクターになれます
※ 海外派遣インストラクター希望者募集中
活動期間５日間～３週間
渡航費宿泊費支給
※ Medical Director募集中
医療面のコース内容の管理
指導、教育、教科書の執筆をして下さる医師を募集しています
「TacMed Essentials」アジア国際講習
救命止血法総合講習
致命的外傷総合対応コース
「救命用止血帯コース」
「緊急圧迫止血用包帯コース」
上記講習会は出張開催を行っています
「出張サービス」お申し込み
フォームによるお申し込みがエラー等により出来ない場合は
メールによるお申し込みで対応しますので、以下の内容について記入されたメールを
info@tacmeda.com までお送り下さい。
件名：受講を希望するコース名
本文：
● 受講を希望するコース名
● 受講希望日
● お申し込み代表者氏名
● メールアドレス(努めてパソコン用）
● お申し込み代表者氏名
● 連絡の取れる電話番号
折り返しコース受講申し込みメールをお送りします。
講習会で使用する教科書
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「イラストでまなぶ！戦闘外傷救護 増補改訂版」初版の163ページのうち100ページの内容を更新、更に70ページ増えて231ページと大幅に内容を増やしました。 帯文は1980年に日本で初めて市民向け救急処置の本 「図解緊急手当入門ー怖い常識のウソ これだけは知っておけ」を著された 高須克弥先生が引き受けて下さいました。 増補改訂版は高須克弥先生を始め、救急医、心臓内科医、脳神経外科医、救急相談看護師、救急救命士によるそれぞれの専門的な医療監修がなされています。 銃創・爆傷・刃物による致命傷から非外傷性心停止まで、救命手当について総合的に学べる入門書として最適です。 海外での小学校で使用されている救命手当の教科書を参考に、怖い、難しいといった印象を与えない表紙となっています。本文でも、実物の外傷写真は使用しておらず、模型を用いたり手足が切断される凄惨な外傷は壊れたぬいぐるみの絵を用いるなどの工夫がなされています。 見た目は優しいものの、世界最新の知見に基づく救命技術や考え方を集約した一冊です。豊富なイラストと写真により、世界中で役立てることができ、読み進めていくうちに救命率をアップできる、人生を変える内容となっています。 ITLS (International Trauma Life Support) のメンバーがテロ対策のために立ち上げたTactical Medicine ESSENTIALSの教育プログラム、世界的なビッグデータの科学的分析、経験則などに基づいた世界最高レベルの実効的なテキストです。 Basicコースレベルではこの教科書で充分です TACMEDAが開催するコースすべてにおいて、このテキストが付属します。 受講前に購入して予習している方は、当日会場にてテキスト代金をキャッシュバックいたします。 |
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警視庁翻訳協力による日本初の戦闘外傷救護・治療に関する総合的教科書です。しかし、2012年に著された本なので、内容について上記「イラストでまなぶ！戦闘外傷救護」によって補完する必要があります。 「事態対処医療」とは「戦闘に関わる医療」のことです。この教科書により、テロや戦争における戦闘により起因する銃創や爆傷等の救護・治療について、銃撃戦や爆発の危険がある環境で、かつ医療資源が制約を受けている地域で、多くの負傷者の最大救命をいかに実現すべきかについて学ぶことができます。 本教科書が、購入された皆様の「事態対処医療」の理解への扉となり、さらに日本国での事態対処医療の実践、発展の一助となるものと信じています。 医療従事者は備えておきたい一冊です （講習会申込者は「事態対処医療 Tactical Medicine Essentials」を 特別割引で購入出来ます。） |
