誰もが出来ることこそ多くの命を救う! 医療専門技術で極限状況の命を繋ぐ!
TACMEDA(タックメダ)が提供する国際標準の外傷救護・初期治療教育プログラムが、
国際化が急激に進む日本における貴方の生命と人生を守ります。
株式会社いきがい内TACMEDA 旧:一般社団法人TACMEDA について
<当法人の目的> 2023年 8月 29日現在
◎ 当法人は、国際レベルのテロ対策外傷救護、テロ対策医療、事態対処医療・救護・初期治療
戦傷医療の総合教育普及させることを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
(1)国際標準テロ対策医療教育である、Tactical Medicine ESSENTIALS (邦訳名:事態対処医療)の
日本国を含めたアジア諸国への普及
国際標準戦闘外傷救護・初期治療教育である、ITLS Advanced Military コース 日本人受講希望者
への受講準備教育及び受講支援
TCCC (Tactical Combat Casualty Care) Tactical 「米陸軍旅団における」Combat「戦闘により生じた」
負傷者の救護指針(旅団が作戦に専念するために、負傷者の治療を軍団へ引き渡すまでのガイドライン)の
正しい理解の普及、それに伴う9Line後送要請や医療支援システム、補給システムに関する教育
(2)自衛隊、警察、消防、海上保安庁等各種機関及び団体における講習会の企画、開催及び運営管理
演習や査閲における実践的なシナリオ作成と演出支援
(3)救急処置、応急処置、病院前外傷初療に必要な医療資材の調達支援事業
(4)自衛隊、警察、消防、海上保安庁等各種団体との連携連絡業務
(5)テロ対策、事態対処医療や戦傷医療に関する情報のシンクタンク事業及びそれに関連するアドバイス
(6)テロ対策、事態対処医療や戦傷医療の体系構築による安全・安心の提供支援事業
(7)国家安全保障に関する医療情報提供事業
(8)事態対処における救命から身体機能温存に至るまでの医療システムの構築支援事業
(9)事態対処医療や戦傷医療の実績のある諸外国との交流及び関連情報の提供事業
(10)国会議員への講演及び議員立法の支援
(11)その他当法人の目的を達成するために必要な一切の事業
技術経営修士(専門職)社会志向起業家
MOT:Management of Technologyによる
危機管理と経営改善を一体化させたコンサル業を始めました
役職 |
氏名 |
経歴等 |
理事長 |
照井資規 (てるいもとき)
自衛官時代の写真
毎日新聞朝刊6月7日の写真 |
1973年愛知県生まれ
4誌に連載をもつ災害・事態対処・軍事医療ジャーナリスト
国際標準事態対処医療インストラクター養成指導員
銃創、爆傷、刃物による致命的な外傷の救護・初期治療について精通すると共に
その原因となる兵器、戦闘の様相、作戦、軍事情勢の最新情報まで伴うその教育は、
自衛官・警察官から「今、最も生き残る方法を学べる」と絶大な支持を集めている。
新聞に取りあげられること5回以上、国会議員への講演も3回担う
2016.10.16より、戦傷病者史料館「しょうけい館」の語り部育成事業研修生(第1期)
(2016.11.6 現在)
陸上自衛隊在職中
陸上自衛隊の地上戦の骨幹となる職種、普通科(歩兵)特科(砲兵)機甲科(戦車・偵察)
の総合学校である陸上自衛隊富士学校にて研究員を務め、
医療の専門学校である陸上自衛隊衛生学校でも研究員を務め、それぞれに教科書編纂
に従事したため、現代戦の総合的見地と戦傷医療の専門的見地の両面からの分析・考察・研究・教育ができる。海外の教育プログラム指導者からは以下の内容について
「最も正確に適確に教育できる日本人」としての評価を受ける。
Tactical Medicine Essentials のモットー
“Excellent Medicine, Lightning Speed”
電光石火こそ最良の事態対処医療
ITLS (International Trauma Life Support) Militaryのモットー
“Care in the High Threat Environment”
「致命的な脅威が存在する環境での救護」
主要な教訓
Good Medicine generally means BAD tactics.
「善き医療は悪い戦術になりがちである」
The fate of the wounded rests in the hands of the one who applies the first dressing.
「負傷者の運命は最初に包帯を巻く者の手に委ねられる」Nicholas Senn,MD 南北戦争
大量重症傷病者発生事態対処医療の最も重要な考え方
4R:(The Right care to the Right casualty at the Right location and Right
time
「適切な治療を必要とする負傷者に適切な場所で適切な時間で提供すること」
3RにThe Right care 適切な救護・応急治療によって時間差をつける考え方を加えたもの
Dynamic Process
「動的に変化する状況への柔軟な対応法」
以下 職歴等
HTB(北海道テレビ放送)映像株式会社(当時の名称)に勤務し、
北海学園法学部(2部)に通学しながら
報道番組制作、テレビ局でのニュース番組放映に携わることで 戦後最大と言われた日本の危機を報道の視点から見続ける。
1995年1月17日 阪神・淡路大震災
1995年3月20日 地下鉄サリン事件
1995年3月22日 オウム真理教事件 当時山梨県西八代郡上九一色村 (現・南都留郡富士河口湖町)に建築されていた オウム真理教の活動拠点の一つ、
第6サティアン一帯の強制捜査1995年6月21日 全日空857便ハイジャック事件(函館ハイジャック事件)等
1995年10月26日 陸上自衛隊に入隊、第3教育連隊
新隊員前期課程(北海道札幌市真駒内駐屯地)
1996年1月29日 第10普通科連隊に異動
新隊員後期課程(北海道滝川市滝川駐屯地)
1996年4月3日 第18普通科連隊第1中隊に異動
対戦車弾薬手(北海道札幌市真駒内駐屯地)
2001年7月5日 第一陸曹教育隊 陸曹候補生課程(北海道千歳市東千歳駐屯地)
2001年10月11日 第一陸曹教育隊 ATM課程(北海道千歳市東千歳駐屯地)
2002年1月19日 第18普通科連隊第1中隊
対戦車操作手(北海道札幌市真駒内駐屯地)
戦闘職種(普通科:歩兵に相当)
対戦車特技陸曹として勤務し、現代の歩兵戦闘、対機甲戦闘、陸上戦闘に精通する。
師団司令部でのコンピューターネットワーク陸曹勤務にてINT関連技術を習得
陸上自衛隊 機関誌 FUJI 300号では 教育訓練関連の論文が優秀として表彰される。
以降、執筆した武器関連の記事は連続して、年度優秀記事として表彰される。
国際緊急援助隊、イラク復興支援第12次派遣訓練隊要員としての訓練を通じ 自衛隊の国際活動に精通する。
2007年 3月 陸上自衛隊幹部候補生になる際に医療職種(衛生科)へ職種を変更
2008年 4月 陸上自衛隊衛生官に任官(陸自衛生科部隊の指揮官・幕僚、軍事医療 に関する研究、教官を担う幹部)
2009年 3月 北朝鮮が発射したテポドンの東北地方上空通過直前に陸上自衛隊岩手駐屯地 に赴任、第9戦車大隊 衛生小隊長として勤務
2009年 7月 演習にて最前線における戦闘部隊の救命・救護訓練が優秀であるとして 陸上自衛隊第9師団長より表彰される
2009年 12月 東北方面防衛衛生学会にて第一線医療部隊の教育・訓練に関する 演題が学会最優秀として表彰される
2010年11月 岩手県災害拠点病院DMATと陸自衛生小隊との共同訓練がNHKにて 東北全 土に放映される。
2011年 3月11日 東日本大震災直後に岩手県久慈市に災害派遣
最初に現地入りし、活動を開始した医療部隊隊長として活動する。
2011年 4月 陸上自衛隊富士学校普通科部にて研究員となり小銃小隊規模の戦闘、小銃や機 関銃等の武器、防弾ベスト、ヘルメット等の防護具、戦場における、救助・救出・救護 ・救命・治療・後送についての研究を行う。
教科書「救急法及び野外衛生」の「患者輸送」の改訂に協力し、陸上自衛隊第一線救護 に精通する。
陸上自衛隊 機関誌 FUJI にて執筆した武器関連、救護関連の記事が連続して、 年度優秀記事として表彰される。
2012年11月 陸上自衛隊の事業としてアメリカ フロリダ州 にて開催された
Tactical Medicine ESSENTIALS Train the Trainer Course (国際標準戦闘救護・初療 指導員養成課程)に官費で参加し、指導員の資格を修得
2013年 3月 衛生学校主任教官と共同で、陸上自衛隊初の戦場における、救助・救出・救護・ 救命・治療・ 後送についての参考書を執筆
2014年 3月12日 神戸で開催された、ITLS (International Trauma Life Support) 国際標準外 傷救護・初療教育
アジア国際会議にて、日本初の事態対処医療(対テロ医療)デモンス トレーションを行い、世界中に配信される。
2014年 5月 オーストラリアで開催された、環太平洋諸国軍ミーティング AASAM2014(Australian
Army Skill at Arms Meeting)に研究員として派遣され、
世界の小銃、機関銃等の軽火器と戦闘に精通する。
2014年 8月 陸上自衛隊衛生学校にて研究員
訓練資料「衛生科諸元」の改訂を担当、教科書「戦傷病の治療」の改訂に協力し、軍事 医療に精通する。
2014年11月 アメリカ オハイオ州にてITLS (International Trauma Life Support) Advanced
Military Course(国際標準野戦救護・初療課程)修了、アジア初のプロバイダーとなる。 2014年12月 日米合同指揮所演習「YS57」に教訓収集要員として参加
最新の軍事医療に精通する。
2015年11月 アメリカ ラスベガスにてITLS (International Trauma Life Support) Advanced
Military Course(国際標準野戦救護・初療課程)修了 高い評価を受ける。 2015年11月 陸上自衛隊を退官 最終階級は2等陸尉
2015年12月 一般社団法人TACMEDA タックメダ(アジア事態対処医療協議会)理事長に就任
2016年1月より ストライクアンドタクティカルマガジン(SATマガジン) にて
連載 「重要影響事態対処医療の最前線」が開始
2016年1月より 医薬経済誌にて
連載 「平時医療体制の破綻に備える」が開始
2016年5月 SOFEX2016 ヨルダン認定ジャーナリスト
2016年6月 EUROSATORY 2016 フランス認定ジャーナリスト
2016年9月 AAD2016 アフリカ航空宇宙防衛見本市 南アフリカ共和国認定ジャーナリスト
2016年10月27日 アメリカ サンアントニオにてITLS (International Trauma Life Support) Advanced
Military Course(国際標準野戦救護・初療課程)オリジナルテキスト第8版
アップデート修了
日本人受講者のサポートも開始し、日本人初の看護師 Advanced Militaryプロバイダ ーを誕生させる
2016年11月6日
東洋経済オンラインに記事掲載開始
「日本でテロが起きると死者が膨大になる理由」
組織的な事態対処医療体制の整備が急務だ
2018年6月 EUROSATORY 2018 フランス認定ジャーナリスト
2018年9月 AAD 2018 アフリカ航空宇宙防衛見本市 南アフリカ共和国認定ジャーナリスト
2019年4月KASOTC カソテック
King Abdullah Ⅱ Special Operations Training Center
JAWC 2019 ヨルダン認定ジャーナリスト
2019年5月22日
テレビ東京系列「未来世紀ジパング」
「知られざる”特殊部隊”に迫る」にて取り上げられ放映される
2019年11月 1日
東京本部事務所が、
〒107-0052 東京都港区赤坂3-21-15 東都赤坂ビル2F-B に移転する
2020年 7月 1日
東京本部事務所が、
〒141-0031 東京都品川区西五反田3丁目13番6号 KJビル1階 に移転する
2020年 12月 23日
東京本部事務所が、
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目 に移転する
Yahooニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161106-00143629-toyo-bus_all
楽天ニュース
http://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20161107_143629
著作等
特集協力
エマージェンシーケア誌 2016年7月号(6月7日発売)「HOT TOPICS」
「Tactical Medicine ESSENTIALS Basic アジア国際コースを受講して」
論文
軍事研究誌 2016年8月号(7月9日発売)
「四肢が吹き飛ぶ戦闘外傷からのサバイバル」
この内容が9月30日(金)での衆議員予算委員会にて民進党 辻本清美議員の 質問に引用される
軍事研究誌 2016年10月号(9月9日発売)
「実効性疑わしい!陸自救命ドクトリン『10分1時間』」
この内容が10月11日(火)での参議院予算委員会にて民進党 大野元裕議員
の質問に引用される
軍事研究誌 2017年 1月号(2016年12月9日発売)
「駆け付け警護の必須装備『装甲救急車』」
「防衛省・自衛隊の第一線救護における適確な救命に関する検討会」で期待できる
救命率向上が1%も望めないことを論破し、実効的な施策について海外の実績を紹介
記事
東洋経済オンライン 2016年11月7日
「日本でテロが起きると死者が膨大になる理由」
組織的な事態対処医療体制の整備が急務だ
翻訳 「救命救急スタッフのためのITLS 第2版」 MCメディカ
「事態対処医療」へるす出版
「救命救急スタッフのためのITLS 第4版」 MCメディカ 2021年8月26日発売
連載
ストライクアンドタクティカルマガジン(SATマガジン) 「重要影響事態対処医療の最前線」
医薬経済誌 「平時医療体制の破綻に備える」
安全保障と危機管理誌
軍事研究誌
講演歴
2016年 5月23日 聖路加国際大学シミュレーションセンターにて
医師、看護師、薬剤師、技師を始め医療者教育に関わる方々を対象とした、 医療 シミュレーション教育に関係するさまざまな情報提供やディスカッションを行う勉強会 グループ
Simulation Programming Study Group(SPSG)において、 「重要影響事態 対処医療」について講演を行う
2016年 5月24日 グランドヒル市ヶ谷 第43回安全保障・危機管理セミナーにて
国会議員、報道関係者、危機管理担当者、教育者に向けて
「重要影響事態対処医療~ハイブリッド戦争の時代に備える~」 と題した講演を行う。 http://www.jssc.gr.jp/
2016年 10月6日 陸上自衛隊富士学校 富士調査研究会同 企業プレゼンにて
「アフリカ情勢と照準具 戦闘外傷」 と題した講演を行う。
2016年 10月13日 衆議院議員会館 民進党外交防衛部門会にて
防衛省・自衛隊の第一線の救命に関する講演を行う。
2016年 10月21日 危機管理産業展2016 RISCON TOKYO特設ステージ
安倍 晋三首相を名誉会長に頂く日本安全保障・危機管理学会主催の特別セミナーに て 「テロ対策医療と大規模災害医療」
~安全を確保し最大多数を救命するために備えておくべきこと~ と題した講演を行う。 http://www.jssc.gr.jp/pg125.html
2016年 12月9日 第56回 衆議員議員 階 猛(しなたけし)朝食会にて
「駆け付け警護と共に始まる日本人全員が負うリスク」と題した報告を行う。
写真展
2016年 9月16日 衆議院議員会館
安倍 晋三首相を名誉会長に頂く日本安全保障・危機管理学会主催の
第44回安全保障・危機管理セミナーにて
国会議員、報道関係者、危機管理担当者、教育者に向けて
「アフリカにおける戦闘外傷、国際テロによる未曾有の銃創・爆傷の実相」 と題した写真展を行う。 http://www.jssc.gr.jp/semmar.html
写真展
2016年 12月8日 衆議院議員会館
安倍 晋三首相を名誉会長に頂く日本安全保障・危機管理学会主催の
第45回安全保障・危機管理セミナーにて
国会議員、報道関係者、危機管理担当者、教育者に向けて
「アフリカにおける戦闘外傷、国際テロによる未曾有の銃創・爆傷の実相」 と題した写真展を行う。 http://www.jssc.gr.jp/semmar.html
報道
2016年 6月7日
毎日新聞朝刊 1面 「日本のゆくえ現場を歩く 命守れぬ戦場救護」
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160607/ddm/041/010/127000c
2016年 8月26日
東京新聞朝刊 26面27面 特報 「戦場救護対応 不十分」
2016年 8月27日
中日新聞朝刊 15面「不安だらけ前線の隊員救護」
2016年 10月14日
東京新聞朝刊 26面27面 特報「戦場救護」新施策に疑問
2016年 11月16日
毎日新聞朝刊 31面 「現場のリアル論じよ」
2016年 11月28日
週刊誌 サンデー毎日 12.4 2016 22ページ 「南スーダン派遣隊と自衛隊員の生命」
他に新聞全国版2紙にて論文が引用される
テレビ・ラジオ出演
2017年 3月31日
テレビ朝日系列 AbemaTV
スマホ発の本格ニュース番組「AbemaPrime」
所太郎の今だから言える”真実”
「地下鉄サリン事件から22年~日本は安全なのか?”国内テロ対策”の現状~」
2019年 5月22日
テレビ東京系列「未来世紀ジパング」
「知られざる”特殊部隊”に迫る」
2021年12月 8日
フジテレビ「情報プレゼンター とくダネ!」
大阪・北海道への自衛隊看護師派遣関連
2021年12月10日
テレビ朝日「グッド!モーニング」
大阪・北海道への自衛隊看護師派遣関連
ラジオ出演
2021年12月 9日
FM91.6、AM1134
文化放送「斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI」
「自衛隊、医療ひっ迫の旭川市に看護官を派遣」
資格等
ITLS (International Trauma Life Support) 国際標準外傷救護初療教育プログラム ITLS
Advanced (上級外傷救護・初療)インストラクター
ITLS Pediatric (小児外傷)インストラクター
ITLS Access (交通事故救出救助)インストラクター
ITLS Advanced Military (野戦外傷救護・初療)プロバイダー
ITLS High Threat (戦闘外傷救護・初療)上級指導員(アジア圏で唯一)
Tactical Medicine ESSENTIALSインストラクター養成指導員
日本災害医学会会員
クライシスマネージャー
国家防災士
ふじのくに防災士
発破技士
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