注意事項! ※ 必ずお読みください。 |
コース受講にあたり、その撮影については許可された以外は厳禁とします。 これは、Tactical Medicne ESSENTIALSの内容には銃器を用いて戦闘を行うものが含まれており、特に医療従事者の中にはこのことについて好ましく思われない方もいます。また、理解の範囲を超える教育内容についての漠然とした嫌悪感もあるようです。 無用の誤解を受けることで主催者、受講者が不利益を被ることの無いよう、撮影については厳禁とします。また、事前講習会では、受講者が撮影することに集中してしまうことで、教育内容の理解が疎かになりがちであることも露呈しています。 必要な写真や動画は提供しますし、記念撮影の機会は設けます。 名誉毀損罪は刑法230条に規定される犯罪であり、Tactical Medicne ESSENTIALS合同会社、一般社団法人TACMEDA協議会も経済活動を営む会社組織ですから、信用毀損罪・業務妨害罪は、刑法第二編第三十五章「信用及び業務に対する罪」(第233条 、234条、 第234条の2)に規定される犯罪となります。一般社団法人TACMEDA協議会では米国と日本国に顧問弁護団を有しており、これらの犯罪が発覚したならば直ちに訴訟を起こす体制を整えています。 公務員の場合、刑事事件で起訴された場合、裁判期間中は失職します。 ここまで厳しい対策を講じているのは、当コースの内容と国際コースを開催する上での国際問題に発展しかねない危険の防止のためですので、皆様には言動について充分にご注意されるようお願い申し上げます。 また、これらの「犯罪」に関わる情報を入手された方は、速やかに一般社団法人TACMEDA協議会への通報をお願い申し上げます。情報を提供された方には、その秘密については厳守しますし、それぞれのご職業の倫理規定の範囲内での優遇を考慮します。 Tactical Medicne ESSENTIALSの教育内容については、以上のように、自分が重要影響事態対処医療に取り組むことについて、またその習得した内容を実際に使用した際に、特に日本国内では必ずしも全ての人に支持されることはありません。また、批判を受けることすらあります。 こうしたことに耐えられる強い志を持ち共に学ばれる方には、一般社団法人TACMEDA協議会では至れり尽くせりの応援をします。 今後、テロや凶悪犯罪による負傷者が発生する頻度が高くなることは、時代的必然であり、これは好むと好まざるとに関わらず、対応しなければなりません。重要影響事態は人が発生させるものですから、「想定外」という言葉は許されないのです。 また、きちんとした対応をすることこそ、重要影響事態による避けられた外傷死を極小化させるものと当協議会は信じます。 上記注意事項に同意されて共に困難を伴う重要影響事態対処医療に取り組まれる方を一般社団法人TACMEDA協議会は歓迎しますし、事前講習会では実際に精神的な強さを獲得されている方も増えつつあります。 強い意志を持って取り組まれようとする皆様のご受講をお待ちしております。 一般社団法人TACMEDA協議会 Tactical Medicne ESSENTIALSアジア国際コース開催事務局 |